技術革新が加速する昨今のIT業界では、熱意と誠意をもって迅速に対応しながら、高い品質とコストパフォーマンスの提供を求められます。

そうしたなか、1979年創業のアルファコンピューターシステム株式会社が、現在まで経営を続けてこられたのは、お客さまがお寄せくださる弊社への信頼に対する感謝の気持ちと、それを示すために取り組んできたソフトウェア開発に対する姿勢にあると確信しています。

そのため、弊社においては少数精鋭の社員が日々開発に注力できるよう、枠に嵌った組織としての関係を取り払い、代わりとして最大限のパフォーマンスを発揮できるような関係体制を敷いてきました。

この他、人財社員の確保と、自社の特性を活かせる経営方針の確立によって、さまざまな事柄を維持・継続させることが可能となり、それが更なる相乗効果を生み出してくれました。

わたくしにとって、これらは決して容易なことではありませんでしたが、もしも途中でブレが生じていたら、よい商品を生み出すことはできなかったでしょうし、お客さまの信頼も得られなかったでしょう。
そこで、現代社会におけるITの進歩に合わせた人財育成、お客さまの声に応じた迅速な対応、確かな技術とサービスの提供、信頼関係の構築を踏まえたソフトウェアの開発が、引き続き弊社に課せられた使命であると考え、全社員が一丸となって日々の努力を重ね、お客さまに貢献し続けます。

代表取締役社長　吉田 義章

当社経営は、

• "ヒト"を"財産"と考える人財企業です。
• 生涯にわたって技術力を追求できる場を提供し続けます。
• 社会貢献・顧客満足を追求します。

弊社は何よりもヒトを大切にします。なぜなら、弊社にとって社員となるヒトは、最も信頼できる資本であり、大切な財産であるからです。
また、『人は城、人は石垣、人は堀』の言葉が示すように、信頼でき、尊敬に値するヒトは、社の礎となってくれます。そのため、こうしたヒトを1人でも多く抱え、大切な仲間として迎える機会を得ることは、弊社にとって大変幸せなことです。
そこで、弊社では大切な資本となってくれるヒト（技術者）を募集しています。